グレンラガンについて総括しとく。
最終回を観た。結局この作品はアニメ文脈に残るクサビにはなれなかった。(それくらい期待してたのだ)
電脳コイルと一緒。「現時点のアニメーション表現の最高到達点はココですよ」ただそれだけを示す為の作品。
もう駄目だ。トップの二作品がこのザマじゃ、もうおしまいだ。
全部通して観たのは5〜6話程度。重要な部分を結構見逃している。(カミナが死ぬところとか)
一応そんな知識でこの作品について書いてみる。はてなのキモオタ共に優越感ゲームと言われようが、そんなのカンケーねぇ!
結局自分達が影響を受けた過去の作品に対するオマージュに過ぎなかった。そんな詰まらない動機でアニメーターはいつもアニメを作る。
多分このアニメの一番の盛り上がりどころは、序盤の「カミナが死んでシモンが復活するトコ」あたり。後の残りはオマケみたいなモノ。
安易にカミナを殺して「即物的なカタルシス」を選んでしまったストーリー展開こそが最大の敗因。目先の容易い勝利に目が眩み、大局というのを見失った。
また第二部のキャラクターに全然魅力が無くなったのも致命的。
「マクロスプラスのピノキオ鼻」並に萎えた。物語なんて全然追えない。もう観る気にさえなれない。
「魔砂雪は作画監督だけやってろ!キャラデザ禁止!」
でも今のアニメではコレが間違いなくトップなのだ。
だから貶せない。だってもしこの作品までも否定したら、「今のアニメは全部ダメだ」という事になってしまうから。
きっと(本当は「作画だけの凡作」という事実には気が付いてる癖に)みんなで嘘っぽくベタ褒めしまくるのだ。あり得ない。最悪過ぎる。オタクキモイです。
こんなのはただの駄目アニメなのに・・・誰の心にも触れてこない、まるでプラスチックな駄目アニメなのに・・・
もうウンザリ、何処かアニメのない世界に行ってしまいたい!